岸田 奈美

小学館「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ライツ社「もうあかんわ日記」発売中! キナリ★マガジンという有料定期購読noteで月4本エッセイを書くほか、役に立たないことを披露しています。 Official WEB→https://kishidanami.com/

岸田 奈美

小学館「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ライツ社「もうあかんわ日記」発売中! キナリ★マガジンという有料定期購読noteで月4本エッセイを書くほか、役に立たないことを披露しています。 Official WEB→https://kishidanami.com/

    マガジン

    • 岸田奈美のキナリ★マガジン

      岸田奈美の人生を応援してくれる親戚のような人たちが、読むことのできるマガジンです。わたしはnoteが収入源なので、このお金でゴリゴリに生きています。「事実は小説より奇なり」な話や、役に立たない話をします。最低月4本の完全有料記事全文+無料記事のおまけ部分が読めます。

    • 無料で読める人気記事

      比較的多くの方の目に触れてしまった記事。3万PV〜100万PVくらい。

    • 突撃!岸田の文ごはん

      伝説の大きなしゃもじを持ち、いま、私が話を聞いて学びたい人に突撃していく大長編です。

    • キナリ杯2020(概要・受賞発表)

    • 書かせて!前澤さん

      スタートトゥデイの前澤友作さんに会うことになった話。会う度に理解が深まるというより謎が深まっている。

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      家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

      奈美, 岸田
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      もうあかんわ日記

      岸田 奈美

    記事一覧

    いらんことは、いるねんて|@梅田

    キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代12月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。 https://books.rakuten.co.jp/rb/16518159/ 表紙イラストは中…

    岸田 奈美
    1年前

    行きつけのお店がほしくて、母と弟の行きつけを探ってみたら、うらやましくなった

    このnoteは、Googleの「#近所は宇宙だ」という取り組みに賛同し、依頼をもらって書きました。個人商店をはじめとしたスモールビジネスは、コロナの影響でたいへん困ってい…

    岸田 奈美
    1年前

    死んだ父が、文字だけ生き返った

    手で書いた文字を見ると、その人柄や人生まで伝わる、と最近教わった。 たしかに、おおらかな人の文字はなんとなく、ゆったりしているような。せっかちな人の文字はなんと…

    岸田 奈美
    1年前

    読書感想文のお祭りするから、宮沢賢治のイーハトーブへ行ってきた

    いよいよ、11月22日(日)・23日(月祝)は、読書と感想文のお祭り「キナリ読書フェス」です。みんなで同じ日に本を読み、同じ日に語りあい、同じ日に感想文を書きます。 出版…

    岸田 奈美
    1年前

    先に伝えておきたい、使いすぎた有り金のこと

    「一年生になったら、一年生になったら、友だち100人できるかな」を歌いながら「100人もいらんやろ、名前覚えられへんわ」と思っていたタイプのひねくれ者である。 今とな…

    岸田 奈美
    1年前

    優しい人が好きだけど、人に優しくされるのがおそろしい

    わたしには、友だちがいなかった。世のなかにいろんな情あれど、友情は特にすばらしい。 そんなことはわかっている。 そこらへんの漫画本も、トレンディなドラマも、いや…

    岸田 奈美
    1年前
    いらんことは、いるねんて|@梅田

    いらんことは、いるねんて|@梅田

    キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代12月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。

    https://books.rakuten.co.jp/rb/16518159/

    表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。

    意味、理由、目的。

    こういったものが、いつもわたしの行動には裏地のように縫い付けられている。

    意味のない会話、理由のない苦しみ、目的のない外出は、裏地を剝ぎ

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    行きつけのお店がほしくて、母と弟の行きつけを探ってみたら、うらやましくなった

    行きつけのお店がほしくて、母と弟の行きつけを探ってみたら、うらやましくなった

    このnoteは、Googleの「#近所は宇宙だ」という取り組みに賛同し、依頼をもらって書きました。個人商店をはじめとしたスモールビジネスは、コロナの影響でたいへん困っています。みんなで「近所のお店」を応援し、冒険と発見で、スモールビジネスを元気にしよう。

    「Googleさん、めっちゃええこと言ってくれるやん」と諸手をあげて賛同したはいいが、行きつけの近所の店がまったく思い当たらない。

    神戸の田

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    死んだ父が、文字だけ生き返った

    死んだ父が、文字だけ生き返った

    手で書いた文字を見ると、その人柄や人生まで伝わる、と最近教わった。

    たしかに、おおらかな人の文字はなんとなく、ゆったりしているような。せっかちな人の文字はなんとなく、急いで書いているような。

    わたしは、自分の字が嫌いだった。どうひいき目に見ても、汚いからだ。汚い理由は、岸田家の母から語り継がれている伝説がある。

    「一番、字の書き方を教えないとアカン小学生の時に、良太(知的障害のある弟)のこと

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    読書感想文のお祭りするから、宮沢賢治のイーハトーブへ行ってきた

    読書感想文のお祭りするから、宮沢賢治のイーハトーブへ行ってきた

    いよいよ、11月22日(日)・23日(月祝)は、読書と感想文のお祭り「キナリ読書フェス」です。みんなで同じ日に本を読み、同じ日に語りあい、同じ日に感想文を書きます。

    出版社や著者の協力で、総額20万円の賞金と、すんばらしい賞品も用意していますので、どうか参加してくださ〜い!感想文の応募〆切は11月23日21:00。

    キナリ杯に引き続き、わたしがぜんぶ読みます。

    課題図書のうち、1冊。
    宮沢賢

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    先に伝えておきたい、使いすぎた有り金のこと

    先に伝えておきたい、使いすぎた有り金のこと

    「一年生になったら、一年生になったら、友だち100人できるかな」を歌いながら「100人もいらんやろ、名前覚えられへんわ」と思っていたタイプのひねくれ者である。

    今となってはそのひねくれが、間違っていなかったとほくそ笑む。

    こうやってインターネッツの海で、Twitterとnoteというバナナボートに乗り、漂流するようになってから、つくづく思うことは。大切なのはフォロワーさんの数の多さではなく、関

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    優しい人が好きだけど、人に優しくされるのがおそろしい

    優しい人が好きだけど、人に優しくされるのがおそろしい

    わたしには、友だちがいなかった。世のなかにいろんな情あれど、友情は特にすばらしい。

    そんなことはわかっている。

    そこらへんの漫画本も、トレンディなドラマも、いやになるほど流れてる歌も、友情はいいぞと言ってくるのだから。

    そうは言っても、思い当たる友だちがいない。

    作家になってから人と会う回数が増え、ありがたいことにごく薄い友情のようなものを何人かと結べたけど、それ以外はさっぱりだ。2年以上

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