岸田奈美|NamiKishida
100文字で済むことを2000文字で書きます。noteをまとめた本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(小学館)』『もうあかんわ日記(ライツ社)』『傘のさし方がわからない(小学館)』『飽きっぽいから、愛っぽい(講談社)』|コルク所属の作家
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サイン会でバーサーカーになったから、病んだらしい(どすこいしんどみ日記)
※メンタルが弱っている現在のことです。そんなにどぎつい書き方はしてないと思うんですが、つられてしんどくなってしまう人はご注意ください。
※医師や専門家のお話を交えつつ書いていますが、いち個人の、しかも特殊な職業のわたしの話であることをご了承ください。
前回のnoteに引き続き、わたしの心が疲労骨折した話なのだが。
そもそも、なんで疲労骨折したねん。
好きなことを仕事にして、寝不足の翌日は泥の
睦月の岸田奈美〜大改造!私的ビフォーアフター〜
はじめにじいちゃんの喪中ゆえに、新年の挨拶を遠慮させていただきますが、こういうときは、なんて言えばいいのでしょう。
「ボクの国に喪中なんて文化ないヨォ!パーティーも、そんな気になれないって人だけ辞退したらいいジャン!日本の人々、ホントにアホまじめネェ〜」
喪中なもんで、恒例の西宮えびす神社への初詣もできず、せめて地元の海に祈っとくか〜とポセイドン信仰かまして入った海上レストランで、鉄板焼シェフ