岸田 奈美

小学館「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ライツ社「もうあかんわ日記」発売中! キナリ★マガジンという有料定期購読noteで月4本エッセイを書くほか、役に立たないことを披露しています。 Official WEB→https://kishidanami.com/

岸田 奈美

小学館「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」ライツ社「もうあかんわ日記」発売中! キナリ★マガジンという有料定期購読noteで月4本エッセイを書くほか、役に立たないことを披露しています。 Official WEB→https://kishidanami.com/

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    • 岸田奈美のキナリ★マガジン

      岸田奈美の人生を応援してくれる親戚のような人たちが、読むことのできるマガジンです。わたしはnoteが収入源なので、このお金でゴリゴリに生きています。「事実は小説より奇なり」な話や、役に立たない話をします。最低月4本の完全有料記事全文+無料記事のおまけ部分が読めます。

    • 無料で読める人気記事

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    • 突撃!岸田の文ごはん

      伝説の大きなしゃもじを持ち、いま、私が話を聞いて学びたい人に突撃していく大長編です。

    • キナリ杯2020(概要・受賞発表)

    • 書かせて!前澤さん

      スタートトゥデイの前澤友作さんに会うことになった話。会う度に理解が深まるというより謎が深まっている。

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      家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

      奈美, 岸田
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      もうあかんわ日記

      岸田 奈美

    記事一覧

    今週のもうあかんわ「当たる占い師、おらん彼氏」

    みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。 もうあかんすぎて、もうだれかに笑ってほしいという叫びたちなので、みんなで笑い飛ばしましょう。笑う…

    岸田 奈美
    1年前

    贈り主のいないベッドを捨てる、一番ええとこをもらう

    25年間も使っていた実家のベッドを、ついに捨てた。 セミシングルというサイズは、大人が寝るには狭く、家族で一番身体の小さな母が、しゃあなし使っていた。腰から下が麻…

    岸田 奈美
    1年前

    飽きっぽいから、愛っぽい|一度でいいから食べてみたい@戸越銀座

    キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代7月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。 表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。 一度でいいから…

    岸田 奈美
    1年前

    今週のもうあかんわ「歯医者コン」

    みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。 もうあかんすぎて、もうだれかに笑ってほしいという叫びたちなので、みんなで笑い飛ばしましょう。笑う…

    岸田 奈美
    1年前

    深く愛するには、名をつけるのがいい

    名をつけると、何度も、何度も、呼べるようになる。 呼んだ数だけ、愛が沈着するような気がする。 別れる男には花の名を教えておけば、毎年咲くたびに自分のことを思い出…

    岸田 奈美
    1年前

    空堀商店街の軒先を借りるから、知恵を貸しとくれ

    いろいろトンチキかつスケールがでかいことが、三件、同時並行してまして。 「100万円お渡ししたら、商店街の軒先を借りることになった」 「大阪の谷町にある、ばあちゃ…

    岸田 奈美
    1年前
    今週のもうあかんわ「当たる占い師、おらん彼氏」

    今週のもうあかんわ「当たる占い師、おらん彼氏」

    みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。

    もうあかんすぎて、もうだれかに笑ってほしいという叫びたちなので、みんなで笑い飛ばしましょう。笑うだけで人の役に立てます。

    はじめた趣旨などはこちらから

    ヘッダーのイラスト……アヤさん

    今週のもうあかんわ、いってみよ!

    ※掲載されたみなさんに「もうあかんわ特製ステッカー」を、毎週のMVPには「お見舞金 1000円(図書カード)

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    贈り主のいないベッドを捨てる、一番ええとこをもらう

    贈り主のいないベッドを捨てる、一番ええとこをもらう

    25年間も使っていた実家のベッドを、ついに捨てた。

    セミシングルというサイズは、大人が寝るには狭く、家族で一番身体の小さな母が、しゃあなし使っていた。腰から下が麻痺している母は、床ずれをふせぐマットを手放せないのだが、マットはシングルサイズしかなく、いつもちょっとベッドからはみ出していたので、ずれてずれて不便だった。

    母が二ヶ月入院することになったので、新調に踏み切ったというわけだ。

    捨てよ

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    飽きっぽいから、愛っぽい|一度でいいから食べてみたい@戸越銀座

    飽きっぽいから、愛っぽい|一度でいいから食べてみたい@戸越銀座

    キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代7月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。

    表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。

    一度でいいから、完ぺきなチキンラーメンを食べてみたい。

    完ぺきなチキンラーメンとはもちろん、麵の上に美しい半熟卵をポトンと落としたチキンラーメンのことだ。白身は、麵が見えなくなるほど白く、ふっくら固まっていてほしい。

    何度やってもうまくできな

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    今週のもうあかんわ「歯医者コン」

    今週のもうあかんわ「歯医者コン」

    みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。

    もうあかんすぎて、もうだれかに笑ってほしいという叫びたちなので、みんなで笑い飛ばしましょう。笑うだけで人の役に立てます。

    はじめた趣旨などはこちらから

    ヘッダーのイラスト……アヤさん

    今週のもうあかんわ、いってみよ!

    ※掲載されたみなさんに「もうあかんわ特製ステッカー」を、毎週のMVPには「お見舞金 1000円(図書カード)

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    深く愛するには、名をつけるのがいい

    深く愛するには、名をつけるのがいい

    名をつけると、何度も、何度も、呼べるようになる。
    呼んだ数だけ、愛が沈着するような気がする。

    別れる男には花の名を教えておけば、毎年咲くたびに自分のことを思い出してくれると、聞いた。

    わたしは誰かとお別れする時は、葉牡丹の名を教えると心に決めている。紫か白のキャベツみたいなアレである。夜な夜なノンレム睡眠の瞬間を見計らって、例の枕から音声を流し続けてでも覚えさせてやるからな。

    葉牡丹が目につ

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    空堀商店街の軒先を借りるから、知恵を貸しとくれ

    空堀商店街の軒先を借りるから、知恵を貸しとくれ

    いろいろトンチキかつスケールがでかいことが、三件、同時並行してまして。

    「100万円お渡ししたら、商店街の軒先を借りることになった」

    「大阪の谷町にある、ばあちゃんの土地と家を売ろうとしてる」

    「遺産と印税ぜんぶ使って、じいちゃんが愛した阪神タイガース戦の冠協賛をしたい」

    これだけお金の出入りが重なってくるとね、わたしをよく知っているみなさんの脳裏に浮かぶ言葉は「うっかり脱税でテレビ報道」

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