
はじめて岸田奈美のnoteを読む人へ
ようこそ、いらっしゃいました!
作家の岸田奈美と申します。いることも、いらんことも、ほぼすべてこのnoteへ息を吐くように残していますので、どうぞ見てってください。
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わたしについて

1991年、神戸市北区生まれ。中学2年生のときに起業家の父が突然死、高校1年生のときに母が心臓病の後遺症で車いす生活、弟がダウン症、ついでに同居している祖母は認知症が始まって……という、初めての人に話すとわりとギョッとされる家族構成だけども、ハチャメチャにおもしろいことばかりが起きるので、笑い転げたり泣いたりする毎日を送る。
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科に在学中、「バリアバリュー(障害を価値に変える」株式会社ミライロの創業メンバーとして9年働き、2019年3月、急にエッセイがバズったのでいつの間にか作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。Forbes JAPAN「30 UNDER 30 2020」日本・アジアともに表彰。Internet Media Awardsグランプリ。「ベストエッセイ2021」に選出。
陸上寿司愛好会を立ち上げ、発起人として普及啓発に勤しむ。
ABCテレビ「newsおかえり」木曜レギュラー、日本テレビ「スッキリ」マンスリーコメンテーターとして出演。東京2020パラリンピックNHK中継コメンテーターとして出演。
出ている本
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これさえ読むと、わたしのことがだいたいわかるかと思われます。
よく不運なことに巻き込まれますが、最近起こっためぼしい不運なことはこちらです。
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マガジンの読者数により、わたしの夕飯に並ぶ揚げ物のラインナップが変わるくらい、岸田家の生活の糧の大半を占めるマガジンです。(現在、働けるのがわたししかいないため)応援してくださる方は一ヶ月だけでも、読んでもらえると嬉しいです。
こちらはわたしが持っている雀の涙ほどのノウハウをまとめた、実用的な記事です。
書評のようなもの
村上春樹さんの著作を最近、いろんなことがあって初めて読んだら、めためたに好きになってしまい、日々長文を書いていたら、サイン付のポストカードが送られてくるという奇跡が起きました。
これは書評ではないですが、向田邦子さんが大好きです。
講談社「小説現代」連載コラム
講談社「小説現代」で連載している、場所と記憶にまつわるコラム「飽きっぽいから、愛っぽい」も、キナリ★マガジンに登録していると無料で読めます。すごい。
映像で見る、動いている岸田奈美
関西テレビ「報道ランナー」
毎日放送「よんチャンTV」
幡野広志さんが撮ってくれた家族写真



別所隆弘さんが撮ってくれた姉弟写真


