どついたれ！
こんにちは、岸田奈美です！

今まで32歳やらせてもうてたんですが、
無事に33歳の階段、のぼりました。

お祝いしてくださったみなさん、ありがとうございます。

記念すべき誕生日のあたり、何やってかっていうと、

新幹線が運休したので、迂回してました。

なんかもう、大体、こんな感じの人生なんだろうなと。とっとこムチャ太郎として滑車を回し続けるんやろうなと。

わたしの気の毒、せめて、みなさんの気の薬になってくれ！

そんなヤケクソの思いで書いているのが、岸田奈美のnote「キナリ★マガジン」なのです。

1.ご新規さん、できれば10月までやめんといて

7月はNHKドラマ放送を記念して、ご新規さんに「初月無料キャンペーン」をしました。おかげさまで、たくさんの人がようおこし。ありがたや。

だもんで、

「8月になったら、きっちり辞めさしてもらいまっせー！」

って人も多いと思うんですが、もし願いが叶うならば、10月までもう少し見守ってやってはくださいませんか……！

キナリ★マガジンに岸田家は支えられているので、助かるのはもちろんなんですが、それだけじゃないんです。

10月に購読者限定の企画、ご用意したんです。

いま絶賛放送中のドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の岸本草太役のおふたりを招きました。

キナリ★マガジンの購読者さん、または岸田団(知られざる公式ファンクラブ)の団員さんなら、無料で配信をご覧いただけます！

よかったら、これ、見ていってー！
お願いー！お願いしますー！

8月分にいただいた購読料は、全額、こちらのイベントの運営費と、岸田家・吉田家・小倉家、あとお招きする関係者の皆さんとのささやかな打ち上げ費に使わせていただきます。

もう、本当、こういうイベントも、思い立ったら自分で企画できるようになって、嬉しいです。

ご新規さんも、常連さんも、いつもおもしろがりながら支えてくださって、ありがとうございます！生きている！

2.かぞくトークイベントを限定開催します

くわしくはこちらをご覧ください。

8月中旬頃から、現地参加の申込みも開始します。申し込み日が決まったら、早めにnote・SNSで告知しますので、よろしくお願いします。

3.高橋弘樹さんのラジオ番組に出演します

これですよ。収録の日に、新幹線が運休して、えらいことになった番組。

結局、早朝の収録に替えてもらったんですが……写真のわたしが……完全になんかこう、魂が抜けている……！

8月4日(日) 午後2:05〜午後2:55の放送です。仕事の話をしました。radiko、らじるらじるでも聞き逃し配信があります。

4.サイン会にラーメン屋の彼がきてくれました

これ、誰だか、わかりますか？

わたしが前に書いた、

このエッセイの、値上げしたラーメン屋「麺屋 猪一」で、車いすの母にものすごい機転の効いた接客をしてくれた、台湾出身の店員さん。

覚えていますか？

彼、リンピンチャウさんというんですが、

「夢をかなえて、正社員として登用されました！」

という喜びを、わざわざ明石のサイン会まで来て、わたしに報告してくれたんです。もう、嬉しくて、嬉しくて。この喜びをおっそわけさせてください。

ずっと応援します。猪一はいいぞ。

5.NHKでドラマが絶賛放送中です

いま3話まで放送されていますが、反響がものすごいんですわ。

「えーっ！見逃した！NHKプラスじゃ一週間しか見れないじゃん、バカバカバカッ！」

っていう人もいると思うんですが、安心してください。

【第1回〜第3回一挙再放送】
8/13(火)＜月・祝深夜＞午前1:00～　NHK総合

今からでも追いつけます。一気見ができます。温情がすぎる。

6.今月よく読まれたnote

↑落とした指輪をメルカリでネコババ出品された話です。あまりにも、あまりにもな超大作になってしまいました。書類送検までいったよ。

↑わたしという人間の本質が、この気づきのあり方なんじゃないかな、と思いました。読者さんから似ている体験談がたくさん届いたのも、うれしかったです。

7.別の場所で読める岸田奈美の記事

↑完全にすがちゃんのおかげですが「対談でこんなにおもろいのめずらしい」ってめっちゃ色んなところで褒められました。せやろ。

↑いろんなところで言ってる、母の愛すべき二枚舌外交を、取り上げてもらいました。

↑あれっ、なんか、母の話が多いな。

↑インタビューで、ドラマ主演を演じてくれた河合優実さんについて答えました。これでも全然、言葉にし足りないよ。

 8.ファンクラブ「岸田団」やってます

月額500円で岸田家を応援するだけという、愛にあふれたトンチキ集団が着々と結成されています。震えます。

9.岸田家が大好きなスーパーと地元の雑談

突然ですが、岸田家、スーパーマーケットが大好きです。

正確には、母が大好きなんですけど。USJにでも来たんかなって思うぐらい、毎度キャーキャーはしゃぐので、家族の恒例行事になりました。

で、推しスーパーマーケットというのがありまして。

長らくその王座には、

京都の八百一一本館が君臨していたんですけども。

ついに、王座が入れ替わりました。