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岸田奈美のキナリ★マガジン

新作を月4本+過去作300本以上が読み放題。岸田家の収入の9割を占める、生きてゆくための恥さらしマガジン。購読してくださる皆さんは遠い親戚のような存在なのです!いつもありがとう!
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#小説現代

飽きっぽいから、愛っぽい|エッセイを書くということ @パソコンの前で

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代9月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|ホラ吹きの車窓から@静岡県新富士駅のあたり

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代8月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|家族旅行は白く霞んで@鳥取県の大山の麓

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代5月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|遺書が化けて出た@日本海上空

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代5月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|絶対に取れない貯金箱@小豆島の旅館にあるゲームコーナー

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代4月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|葛藤のシングルライダー@東京ディズニーランド

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代3月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|すすめづらいものを、他人にすすめる@北海道札幌

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代11月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。 表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。 ひとりの医師に、一冊の本を届けるために、北海道へ飛んだ。 十月といえど、全国的に夏日が続いていたので、汗っかきのわたしはスーツケースに半袖のブラウスを詰め込み、Tシャツを身にまとってきてしまった。 新千歳空港の地下から電車に乗り、札幌駅で降り、ターミナルビルを抜けてようやく屋根のない場所に出て、ホテルのすぐそばにある時

飽きっぽいから、愛っぽい|書く、出会いなおす@福岡県糸島市

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代11月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|剥いてくれるんなら@福島産の桃

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代10月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|お褒めいただき誠にスイミング@神戸のスポーツジム

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代8月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|カニサボテンの家を売る@大阪市中央区谷町

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代8月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|一度でいいから食べてみたい@戸越銀座

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代7月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも…

飽きっぽいから、愛っぽい|川に弁当を捨てる祖父@久寿川

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代5・6月合併号」に掲載している連載エッセイ全文をno…

飽きっぽいから、愛っぽい|無力なパンダは不幸にならない@神戸ハーバーランド

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代4月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。 「今回の表紙は、岸田さんも喜びますよォ」と編集部の人からもったいぶって伝えられてたんですが、地球が生んだ奇跡こと櫻井翔さんでした。喜びますっていうか恥ずかしい記憶が先に浮かび上がってくるので、直視できませんね。 表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。 スーパー銭湯の休憩所で、わたしはパンダになっていた。