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今週のもうあかんわ「その本は知らんのよ」

みんなの「もうあかんわ」な話を、岸田奈美が趣味で集めています。

もうあかんすぎて、もうだれかに笑ってほしいという叫びたちなので、みんなで笑い飛ばしましょう。笑うだけで人の役に立てます。

はじめた趣旨などはこちらから

ヘッダーのイラスト……アヤさん

今週のもうあかんわ、いってみよ!

※掲載されたみなさんに「もうあかんわ特製ステッカー」を、毎週のMVPには「お見舞金 1000円(図書カード)」を差しあげます。掲載された人には、メールかDMで連絡がいくので、しばらくお待ちください。


今週のMVP:そんな本は知らんのよ(彗星)

岸田さんがオススメしていたので購入した「ふたりからひとり」が忘れた頃に届いた。

濃厚接触者になってしまった自宅隔離中に届くなんて、タイミングいいじゃん!でもなんだっけこれ?と思って検索したら、なんと続編だった。

前編の「ときをためる暮らし」をポチッた。

岸田より
おどろかないで聞いてほしいんですけど、それ、読んだことも聞いたこともなければ、オススメしたこともない本なんですよ。念のため本棚も、Amazonの購入履歴も探したんですけど、やっぱり見覚えがないんですよ。どうしたらいいかわからず、とにかくいま買いました。


美容室の雑誌(全力中年)

初めての美容室に行く時は、初めてのデートに似ている。

「ダサいやつ」と思われたくないから、身だしなみに気を使う。「時間にルーズだな」と思われたくないから、余裕を持って家を出る。

ドキドキしながら、美容室に到着。綺麗な美容師さんが席に案内してくれ、雑誌を何冊か持って来てくれた。「美容室で置かれる雑誌は、その人の第一印象で決められる」と聞いたことがある。

僕の目の前には、「とんかつ特集」の文字が踊っていた。

岸田より
「もみあげはどうします?」「揚げといてください!」


隣りのストライク(sei)

昔からボーリングがとても下手くそだった。

投げ方や位置を工夫をし、ふと、軽いボールに変えてみようと思いついた。すると投げたボールがいつもよりスムーズに転がっていった。コレだ!

私は更に軽いボールを求めた。それは幼少の子向けのボールだった。これを使えば更に上手く投げられるかもしれない。

自分の番がきて、投げる。

穴から指が抜けず、ボールが離れない。

あれ?と思ったが、そのまま腕が高く上がったところでようやく指が抜ける。弧を描いたボールは、2つ隣のレーンに墜落する。

そのレーンにお客さんがいなかったのが不幸中の幸いだったが、お店にお詫びをし、二度とボーリング場に足を運ぶまいと誓った。

岸田より
「電車でD」の必殺技・複線ドリフトを思い出しました。列車がコーナーを通過するとき、スピードをあげるために上り線と下り線に車体を跨がせ、ドリフトで爆速を攻めるというやつです。複線ストライク!爆速で出禁!



カバンの中のメロディ(ユケ)

会社の入社式、社長の挨拶が始まると同時に後方でメロディが流れ出す。

粋な演出だなあ、と感心していると、これは明らかにわたしがスマホのアラーム音に設定しているアイドルソング……。

式が終わるまでの30分間、会場の外で役員の方々が必死にカバンを押さえて、くれていたらしい。伏してお詫び申し上げます。

岸田より
「いいんだ!このカバンは俺が引き受ける!その間にきみは……きみは入社するんだ!晴れの日にそんな顔をするんじゃあない……かまわんさ、専務とすぐ追いつく!」


丸亀製麺(にんたろまんたろ)

丸亀うどんの天ぷらコーナー、エビがあることに気づいてしまった娘4歳の梅雨。

岸田より
そこに気づいてしまったらもうあとは顧客単価が上がっていくだけなんよ、顧客単価が。下手すりゃ、かけうどんより高くなるんよ。でも麻痺して気づかんのよ。ディアゴスティーニみたいなもんなのよ。


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岸田 奈美

手術終わって元気になって帰ってきた母と、うまいもん食って、きれいな海を見に行きます。毎月、家族で楽しく暮らすいろんなことに使わせてもらっているので、使いみちはnoteで紹介します。

大吉すぎて二度見!今日は好きなもの食べよう!
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