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飽きっぽいから、愛っぽい〜記憶と場所を巡る連載〜

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講談社『小説現代』で連載していたエッセイがnoteでも全文読めます。地元の神戸市北区、修行の北海道小樽、一人暮らしの東京……記憶と場所を紐づけてなにかを取り戻していきたい。(イラ… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

飽きっぽいから、愛っぽい|空白の記憶に、視点を願う@鈴蘭台

飽きっぽいから、愛っぽい|空白の記憶に、視点を願う@鈴蘭台

キナリ☆マガジン購読者限定で、「小説現代1月号」に掲載している連載エッセイ全文をnoteでも公開します。

表紙イラストは中村隆さんの書き下ろしです。

人生は間違いなくひとつだけど、紙の年表みたいに平面的ではなく、彫刻みたいに立体的だ。

眺める角度や高さによって、見えてくるものがぜんぜん違う。ひとつの人生を、たくさんの視点を行き来しながら、わたしは味わっている。

美術館で、絵画を楽しむようだ

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