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先月読まれた記事と、7月は30歳になる

7月になりました。ここで突然の耳寄り情報ですが、なんとわたくし、今月末でで30歳になります。

30歳つったら、もううちのオトンとオカンは5歳になる奈美少女を育てていたっていう。一方の奈美乙女が育ててるものっていったら、冷蔵庫に入れっぱの木綿豆腐のカビくらい。フタ開けるのが怖くて、捨てられない。こうなりゃ責任持ってこいつの面倒を見ていく。

30歳って、とてつもない大人だと思ってたんだけどな。いつ大人になれるんだろうな。40歳になっても同じこと言ってんのかな。いつだって今日のわたしが至上最高に若く、史上最高に老いてる。ハッピーバースデー。


2021年6月によく読まれた記事

↑お辞儀している弟の姿がとてもいいのでみんな参観日の親のような気持ちで見てくれ。じいちゃんのために、今月(今月!?)、阪神タイガース戦の冠協賛しようとしてるんだけど、いよいよなんかできそうな空気になってきて、楽しみでワクワクしてるけど、お金のこと考えたらドキドキしてきた。


↑これほぼキナリ★マガジン限定記事なのに、こんなに(二番目)読まれてるの!?ってびっくりした。いまこの瞬間。お店の名前などをマガジン読者のみなさんに掲示板で考えてもらっています。楽しい。


↑たいへん長らく新幹線で槇原敬之が聞こえてきた女として生きていましたが、これがバズったのでなんか新幹線のイイ感じのバリアフリーを解説する女にジョブチェンジしました。成長したなあ。


↑これ3月の記事なのに、今月こんなに読まれとんのよ。なんでかって。うちにまた鳩がやってきたからよ。しかも生命まで誕生したんよ。今もおるんよ。頭おかしくなりそう。


↑わたしが大阪のばあちゃんちの土地を売るためにトンチキな不動産屋さんたちと奮闘している現在進行系の実話なんですが、先日菊池(仮)から「呼んでます!」「めっちゃおもろいです!」って連絡がきて、天然なんか怨恨なんかわからんくて、めちゃくちゃビビってる。マガジン読者になったんか菊池。


↑これも5月の記事なんですが、なんとAERAで「陸上寿司特集」をしてもらったため、また読まれました。なにが起きたかわかりませんが、AERAで取材を受けて、「陸上寿司特集」になりました。天に恵まれすぎている。


キナリ★マガジンについて

月額1000円という「スタバでギリ二回は茶しばけるやんけ」という価格設定ですが、わたしはここでしたためる文章と読者のみなさんに囲まれて、好きなことを好きなタイミングで書いていきたいので、これを生計の柱にしてます。外の媒体ではあまり寄稿をしておらず、絶賛!引きこもっております!

毎月じゃなくても、たまに、応援してやっかって時は登録して読んでくれると、嬉しいです。


おまけ① 買ったもの報告

キナリ★マガジンの購読費、サポートのお金などはすべて岸田家の家計になっておりますが、それがあったから買えて、心が成長できたものを今月もここでひとつ、ご報告を。

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週末にグループホームから帰ってくる弟や、ばあちゃんと美味しいものを食べます。中華料理が好きです。