
Photo by
4hintaro
命を守ろうとしたあとの、折り合いって(母の入院)
熱が出てる母、回復しつつあるってこの前は書いたんだけど、ふりだしに戻って、というか戻るどころか悪い方にいっちゃって、おとといから入院してる。
まだ病名すらわかってないし、ぜんぜん落ちついてないので、こんなもん書かんと寝ろよって感じなんだけど、なんか寝れないんですよ。
わたしの頭はピンチのときに急速回転して、自己修復して整理するようにできてるので、回転しっぱなしで言葉と景色ばかり、ポンポン生み出されて、頭でかかえきれん。
ヤマザキパンの工場のベルトコンベアから無限に薄皮クリームパンが流れてくるような。
なので、書こうかと。
薄皮クリームパンを箱に並べて出荷していく作業だわ。
マガジンの読者さん、みんな優しいから、「困ってたら使って」ってサポートしてくれるんだけど、いまはお気持ちだけいただきます。
なにかを言ってもらったり、助けてほしかったり、そういうのではなく、ほんとにただ、書きたいだけなので。
時期が時期なので、病気の話とか読むのしんどい人は、どうか自分のことを一番大切にね。これは別にして、月4本、ほかのnoteはちゃんと書こうと思うよ。
この続きをみるには
この続き:
4,586文字

このマガジンを購読すると、新作が月4本以上+過去作が200本以上読み放題になります。岸田家(母・弟・祖母・梅吉)が生活できるほか、知的障害グループホームや高齢者支援施設などにも使われます。